Last Updated 09/30/2001
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09/30(日) 大山寮B棟302号室

大学の寮で同室だったMせんぱいのろ・ん・ど・ん たよりをリンクに加えたんだけど、MAKO'S DIARYも読んでくれたみたいで、おもしろいって評価を頂いた。いつか推薦者の言葉のページを作る時(予定はありませんが)には一番に使わせてもらいます。

まだ1年生だった私のせまいスペースにともだちがやって来ておしゃべりしていると、『方言しゃべろう会』なんて名づけられたっけ。でも忘れられないのは4年のせんぱいが卒論をワープロで書いていた時に、
「今ヒューズをとばしたら一生許さない。」
って言われてたことかな。
なにしろ、10畳くらいの4人部屋で、電気は1000ワットまでしか使えなかったんだもん。きょうび高性能のドライヤーひとつで1500Wとかあるというのに。そしてトースター&湯沸かしポットもしくはドライヤーなどで一気に部屋は暗闇と化していたのでした。

1年しか一緒じゃなかったけど、そういえば、サークルも、英会話もMせんぱいの影響は大きいなあ、と実感。その後『方言しゃべろう会』は『きんもくせい』と名前を変え、相変わらず方言でしゃべってます。
いつかヨーロッパで同窓会しましょうね!

09/29(土) ブリジット・ジョーンズ

盛岡のY子、ヒューさまのために独身を通しているA子、私も「ブリジット・ジョーンズの日記」観たよお。
とっても気持ちの良い映画でした。わかるわかるってとこもあるし、落ち着くべきところに落ち着いたし。ブリジット役は、役作りとは言え、あれだけ太って、パンフレットに載っていた来日時の写真ではすぐにスリムに戻っていてすごい。

私も日記をつけて、ダイエットしよう!(次の誕生日くらいから)と思った。日記はこれ、すでにつけてるけどね。
けっこう笑えて、お薦めです。

土曜の朝一だったから有楽町マリオンでもすいてたけど、女の子が多いなか、中年のおじさんが一人で来ていたのにはびっくり。そのおじさん、映画が始まるとマスクをして、うしろでおしゃべりしていた女の子達に「やかましい!」と一喝。
なんだか不思議な人でした。

09/27(木) ばったり

先週末初めて白山通り沿いのクイーンズ伊勢丹に行って見た。で、栗の甘露煮を一瓶だけ買って、次はお向かいのオリンピックへ行った。2階へのエスカレーターを登ろうとした矢先に、とってもなつかしい顔をみかけた。
じ〜っとお互い顔を見て、う、分らないかな、でもそうだよな、ここまで見つめたらもう知らんぷりできないな、と思って声をかけた。やっぱりJ子さんだった。

なんと、J子さんのそばには男の子(4歳になったらしい)がいて、ぐずぐずしている!結婚したのも知らなかったし、いきなりこんなにでっかい子供がいて、ものすごくびっくりした。別にそんなにびっくりする必要もないんだけど、突然で、なぜか必要以上にびっくりした。

息子がお祭で取ったらしい金魚のために水槽まわりのものを家族で買いに来ていたらしく、ご主人に紹介された。
「パパ、あのね、偶然会ったの、Mさん。私が前に住んでた本郷のせまーいアパートに遊びに来て泊った最初で最後の人。」
うんうん、確かに学生時代ずうずうしく泊っていろんな話をしたなあ。私だけだったとは知らなかった。

ご主人は国立の会社にお勤めらしいのだけど、
「やっぱり本郷がよくて戻ってきたの。今は、菊坂に居を構えて。」
「結婚して4年だから、そうねえ、私が30才くらいだったから、あれからもう7、8年経つものねえ。」
相変わらずお嬢様風で、とってもしあわせって感じだった。
そうか、今の私くらいの時に7つも8つも年下の女子大生だった私の話を聞いてくれていたのね。

J子さんはまだ某アフリカ大使館で働いてるらしい。ヘアスタイルも全然変わっていなかった。私は、やせたらしい。昔はもっと健康的(?)だったって。

私がなんとなくなじみのある文京区に引っ越して来たのも今年だけど、J子さんも一時は離れていたこの辺りにまた戻ってきたところで、偶然ばったり出会うなんて世の中せまいなあ。すっごくびっくりしたのは、彼女が子供を連れてるなんて全く予想したこともない図だったからかな。

09/25(火) キャラクター?

先週いっぱいクライアントT氏に同行してブリュッセルに滞在していた副社長のFさんが、東京とブリュッセルで同時発表したニュースに関するプレス対応を終え帰国した。最終段階の資料がなぜかブリュッセルオフィスにうまく届かなかったり、情報が錯綜していたりでばたばたする場面もあったが、無事終了。遠く離れたヨーロッパで、Tさんはいつも通り部下Iさんに対するぐちを、Fさんは私のことを気が利かないだの、二人してぶつぶつ言っているに違いない、と思いながら東京で留守番していた。

二人はやっぱり私をはじめ、一緒に仕事をしているスタッフの話をしていたらしく、帰ってきたFさんはこう言った。
「なぜかキミの評価は高いんだよ。キャラクターもいいって言うんだよ。」
ほ〜ら、分る人には分るんだよ。AE冥利につきるぜ、と思って喜んだ。
「ケアレスミスのキャラクターは困るでしょう、って言ったんだけど、なんかいいって言うんだよねえ。」
と納得の行かない様子。

Fさんには、いつもTさん宛のメールの言葉遣いで敬語の使い方について、“長幼の序を知るように”なんて叱られているので、私はTさんに、失礼な奴だと思われているに違いないなんて感じていたのかも知れない。ちなみに、敬語を知らないってのは学生時代から言われていたけど、“長幼の序”って言葉は最近知った。

とにかくこの仕事はクライアントが大切だし、お互い様だけれど担当者がやりにくいとなかなかうまくいかないので、今のところ不満に思われていないということはとっても嬉しかった。特にここは私が入って以来主に担当している、たぶん一番フィーが高い大事なクライアントだから。

私は実務レベルの窓口で、社長、副社長、顧問、マネージャーとたくさんの人が力を入れてくれているので、これからもいっぱいお金を払ってもらえるようにがんばらなくっちゃ。

09/23(日) 学園祭

従姉妹の息子S君が通う男子校(中・高)の学園祭に行った。
一人一点無料でもらえる制服リサイクルコーナー(父母会主催)に並ぶ要員として、従姉妹にかりだされたのだが、初めての男子校の学園祭はなかなか新鮮だった。

学園祭というからにはやっぱり内輪受けって印象はあるけど、学外からのお客も来ていた。主に父兄と女子中・高生が中心。他校の男子生徒は見分けがつかなくてよくわからない。S君の2年3組のお化け屋敷は外に人が待っているのに当番がいないとかで、開店休業状態だったのでスキップ。クイズをやってるクラスや写真を展示している教室に入った。

マッサージと書いた教室には、ベッドのような台が二つ並べられていた。おやじ臭いというか・・・女の子は抵抗あるだろうなあ、なんて思った。ちなみにお客は誰もいなかった。
テントで売っていたよもぎもちと、焼きおにぎりを食べたけどなかなかグッド。

ミニコミ誌らしきものを売っている二人の生徒が、校舎わきに座って何かを食べていた女子高生二人ぐみに声をかけていたのに、となりでもちを食べていた従姉妹と私には声がかからなかった。
眼中にないんだろうな、やっぱ。

09/19(水) Ex-Borders Association

1999年に2ヶ月ホームステイしていたサウスサンフランシスコのフィリピン人ホストファミリーに、私の後8ヶ月住んでいたという大学生Hと会った。帰ってきたばかりらしく、ひげにピアスはどうみてもまだ日本になれていない感じ。

大学は2年間の休学扱いになっていて、来年4年生をやるのだそうだ。社会人になった同級生達に仕事のグチを聞かされ、「おまえはいいよなあ。」といわれるのがイヤらしい。「ほんと、いいよねえ。」と言っといた。

ホストファミリーの話でけっこう笑った。息子の愛車(日産のスポーツカー)や前の彼女の話や、お父さんがテレビを見ていてセクシーな女性が出てくると、これはいい、あれはよくないと評価するとか、深夜に帰宅して怒られたとか。そうそう、ほんといい家族だった。
サンフランシスコに遊びに行きたいなあ。(行きたいところがありすぎるな。)

09/17(月) 元NHKイスラエル特派員

元NHKイスラエル特派員のIさんが、その知識と経験を生かして社内で今回のテロにからめた中東関連の情勢について話してくれた。会議室のホワイトボードの世界地図をバックに熱い語りだった。とても興味深く勉強になったけど、なんだか終わりのない西洋対アラブ人の図式に気が重くなった。

アラブ人はイスラエルに後からやってきたユダヤ人が、ホロコーストで何の手段も講じなかったという負い目のあるアメリカの支援を受けて建国するのが気に入らないし、何より聖地に西洋文明が入ってくるのがけしからん、らしい。だいたいイスラエルやイランでアメリカにかぶれた人たちが、ジーンズをはいて、ハンバーガーを食べて、街でちゅーして、風紀の乱れもはなはだしい。何よりも豊かで大学出の頭のいいユダヤ人へのやっかみがある。

中東戦争では、人数では圧倒的に勝っているのに、情報収集や武器の進化などで完敗するのが気に食わない。第3次中東戦争にまたもや完敗したイスラム教の貧しい人たちは、もしや、自分達が悪いのでは、と思い始める。そしてイスラム教の原理に戻ろう、と極端なイスラム原理主義者へと変わり、聖戦で自爆することすらおそれないテロリストになっていったらしい。アメリカ、西洋ををつぶすためなら何も厭わない人間の集まり。

驚いたことにイスラム教は今でもどんどん広がっていて、日本でも特に豊島区には複数のモスクがあるらしい。これは石油関係の財力で布教のためにはいくらでも出てくる資金によるものだそうだ。

世界人口の20%を占めるイスラム教は貧しい人に受け入れられやすい簡単な宗教で、そのような点が布教に適しているし、子供をたくさん生むので広がりやすいのだそうだ。もちろん全てが危険なイスラム原理主義じゃないとしても、イスラム勢力を抑えようとすることは物理的にも無理だと思う。

こんなことを考えるとアメリカのやり方や、これから世界が進もうとしている方向が正しいのかは分らないし、平和っていうものも自分だけが平和だと思ってても違うと思う。ただ、現在イスラエルが統治している聖地エルサレムがある限り戦いは終らないというのがIさんの結論だった。

西洋対アラブ人という図式で、そうかも、と思ったのはダイアナ元妃の事故死。相手はアラブ人で、英国としてはアラブ人の血と英国王室は決して結ばれてはいけなかったことから、起こるべくして起きた事故だったという見方。それ以外にも世界の色々な事件は、アラブ人との関係で説明がつくものも多い。

みんな、あらためて納得しながらIさんの話を聞いていたんだけど、一番ウケたのは、1999年に日本人技師がキルギスで誘拐された、と言いたかったIさんが、日本人技師が“誘惑”された、と言い間違えた時。この瞬間、暗い話が楽しくなった。
路線バスが自爆テロにあうこともめずらしくないイスラエルから、Iさんが生きて帰ってきて、何故かうちの会社に入り、話が聞けて良かった。

09/16(日) ヨーロッパ

小金井のおばに誘われ、たましんのツアーでヨーロッパを観光していた母親が帰国した。心配したのだけれど、ドイツでの移動時にエアが変更になったくらいで大きな影響は受けなかった様子。成田で出迎えたら、同じグループはおばあちゃん、おじいちゃんばっかり。うちの母親は『若手ホープ』だったらしい。平均年齢を下げたといばっていた。

JTBの若いツアーガイドと、たましんの支店長はシニア・ツアーを引き連れてさぞ大変だったろうなあ、と思う。いろいろ文句を言う人もいたらしいし。バス2台の団体なんてただでさえ手に負えない数って感じ。

色々話を聞いて、行ったことがない私はヨーロッパに行きたくなった。プラハも、ドイツも、ロンドンも、1ヶ月くらい行きた〜い。でもこの情勢下ではちょっとこわいかな。
次に仕事を変わる時かな、でもいつになるかわからないし、お金もないな、なんて思いをめぐらせる私なのでした。

09/14(金) 白山ラーメン

1月に修善寺で誓ったラーメン・チューズデイの第3回を実施した。うちの近くの白山ラーメン。

一月前に下見(?)に行ったときより、とっても塩辛くて残念だった。混んでいた今回は、テーブルの席が取れなかったので、ベンチに座って膝の上にTの新聞を借りて乗せ、その上でうまく食べなくちゃいけなくて大変。そう、ここはラーメンが出てくる店のカウンターだけが室内で、あとはみんな歩道の椅子とか、縁石に座って食べる、屋台よりもサバイバルなラーメン屋さん。夜だけやってる。

とんこつ風の味付けも、卵入りなのも、チャーシューが厚めなのも気に入ったんだけど、T、Yも塩辛いという点で同じような意見で、あんまり点数は高くなかった。これは立派なリサーチなので、評価が大事なのだ。

その後、二人は狭いワンルームのうちに来て泊った。布団を2枚強引にしいて、布団の向きと直角に3人で寝た。10畳4人部屋の女子寮経験のある私たちならではの一夜だった。

09/11(火) なんてこと

渋谷で元クライアントの女性と女二人で飲んで、しゃべった。前から、おやじ抜き&仕事抜きでお食事しましょう、と言っていた企画が実現した。
楽しく飲んで家へ向かっていた時、ケータイメールで、飛行機が世界貿易センターにつっこんだらしいと聞く。慌てて帰ってテレビをつけた。そしてくぎづけ。一人で、ひゃあ〜、とか言いながらゆうせんのラジオVOAを流しながらテレビを見た。

東京の地下鉄はあんなに平和で、みんな酔っ払って良い気持ちで帰宅していたのに、ニューヨークはまるでハリウッド!今でも信じられないけど、もうツインタワーはどちらも倒壊している。数年前に登っておいて良かったあ。

それにしても将来歴史の教科書にのるだろうな。平常化するのに時間はかかりそうだけど、今後、世界がどんどん不穏な方向に行かなければいいと思う。台風一過の夜の東京をベランダから眺めて、平和だなあ、と実感。

09/10(月) 富士山

やっと写真をアップしました。富士山、田貫湖と白糸の滝

09/07(金) 私の前の席

お昼を食べながら、派遣のOさんの話を聞いた。派遣会社を通さないで直接の契約にして欲しいと社長から相談を受けたらしい。派遣で働き始めてもうすぐ半年経つので、やっと有給がつき、保険に入れるという手前で突然打診され、困っていた。

先週は、席替えで私の前の席に移ってきた契約社員が今月一杯で契約終了を言い渡されて、本人ともどもびっくりしたし、別のチームのマネージャーが辞めるらしいという話も聞いた。あと一人、派遣の人も今月いっぱいで終わりらしい。名目はワールドワイド(特にアメリカ)で業績が悪いのでヘッドカウントは増やせないけれど、近いうちに同業他社のPR代理店から3人を採用することが決まっているからということらしい。日本は売上が落ち込んでいるということはないらしいけどね。

社内だけじゃなくて、驚いたのは、外資系金融会社のクライアントから突然呼ばれて行くと、突然辞令が出て、社長と副社長が交代するという。社内もかなり混乱している様子で、担当者は
「僕は、動揺してませんけどね。」
と言いつつ落ち着かない様子だった。
つい今週、取材を設定した記事が、社長の写真入りで某新聞に掲載されて喜んでいたのに、いきなり来週月曜日付で新しい社長と副社長がやってくるらしい。社長は転勤ということでアメリカへ帰り、日本人の副社長は退職するそうだ。

私と一緒に呼ばれたベテランのFさんは、そんなことじゃないかと思いました、とにこやかに、こういう時は社内コミュニケーションが大事です、と対応をアドバイスしていたけど、となりで私はどきどきした。
はあ〜、何があるか分らない。

そう言えば、前に私の前に座っていたKさんも辞めたし、私の前の席の人って辞めるのかしら?まだ入社して5ヶ月も経っていないのに、辞めていく人がたくさんいて、移り変わりの早さをあらためて実感。そして同時に、もっと考えて採用しようよ、と思うのでした。

09/03(月) 欲しかったもの

週末、家の前からバスに乗って久しぶりに池袋の東急ハンズへ。
ハンズメッセ中だったので、通勤電車のような混みあった店内にも関わらず、かなり夢中になってしまった。いろいろ買い物をしたんだけど、欲しかったものを見つけて嬉しかったのが、自転車の空気入れ。ヨーロッパ製でとっても軽い。780円!

いつも自転車の空気入れには頭を悩ませていたので、いつでも空気入れができるなんて、うれしくてしょうがない。自転車を買ったオリンピックには週末しか行けないし、マンションの管理人さんのいる時間に私は家にいないし。

ということで、帰ってくるなり部屋にも戻らず、自転車置き場に直行。空気を入れてみた。
あれ、思ったより重くて大変。コンプレッサーがついてないから重いということが判明した。コンプレッサー付のものは圧縮空気を入れるから軽いんだそうだ。パワステに対して重ステみたいなものらしい。

空気の入り具合を見ながら、ぎゅうぎゅう押していたらいきなりボンッッ!と音がして空気入れのホース先が取れた。
「あ。。。こわれた。」

よーく見ると空気入れ口につける先のほうが外れていたが、つけると元に戻った。ふう。
気をとりなおして、前輪に取り組む。ぎゅうぎゅうぎゅう、ボンッ!
また取れた。

結局空気を入れ終わった合図なのね、ということで納得することにした。

09/02(日) パリ

久しぶりに銀座の美容院へ!
西荻時代からお世話になっている“カリスマ”スタイリストAさんから、事情により独立はいったん棚上げし、新しいお店で働いています、というお知らせに同封されていた50%引きチケットを手に、乗り込んだ。

半額だから何か高いメニューにチャレンジ、と思ってカラーリングした。若いお姉さんのシャンプーがめちゃくちゃ気持ちよくて、感激。Aさんもあとで流してくれたけど、ぎゅうーーーーって頭全体を絞るようにタオルでふいてくれるのが、男の人って力強いのはわかるけど、痛かった・・・

Aさんは北海道るべしべ生まれで、北海道と東京にお店を持ちたいらしい。いつもヘンにかっこつけてるんだけど、家の近くの西荻の風俗店で殺人事件が起きた話で盛り上がり、かなりエキサイトしていた。前の店では店長だったので、若い人を叱ったりしてたのに、今では服もTシャツにジーンズでまるくなった印象。

相変わらずセリフはモード入ってる。特に仕上げの時は大げさなアクションで、スタイリング剤をつけたり、ブローしたりする癖があるらしい。
「うん、ボブは秋口からはやりますからね。パリ風の軽さ。」
「え?パリがはやってるんですか?」
「そう。パリ」

北海道と九州の田舎者がふたり、銀座で「パリ」かあ、とちょっとおもしろかった。


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